先日、ショックな記事を見つけました。
美容、ダイエットと何かと話題の「水素水」 実はかつてブームを巻き起こした「あの水」と同じだった…
水素水がアルカリイオン水だったなんてびっくりです。Σ(゚Д゚)
そういえばこの頃「アルカリイオン水って聞かないなあ」って思っていたら水素水って名前を変えて人気商品になっていたんですね。
そこで、水素水とアルカリイオン水の違いをネットで見てみたんだけれど、ざっくりいうとちょびっとの違いなんじゃない?って感じで・・・
そりゃ、買う側としては、まるっきり同じものじゃ意味ないよね?
少しでもアルカリイオン水より良いものにしないと。
そんなイメージを持ちました。
実際、上の記事で石川教授は、水素水を「疑似科学である」と評定したそうです。
疑似科学ってなあに? (。´・ω・)?
疑似科学と言うのは、「ニセ科学」とも呼ばれていて、科学的表現では科学を装っているけれど、とても科学とは呼べないものだよ。ってことらしいです。
ん~ (。´・ω・)? ってことは、効果があるのかどうかわかんないってことですよね。
確か、アルカリイオン水も体をアルカリ性に近くするとかなんとか言っていたような・・・ででもポテトチップス1枚食べたらすぐに酸性になっちゃうよ。って話を聞いたことあるし・・・
まあ、アルカリイオン水でご飯を炊くと美味しくなるよとか聞いたこともあるので、健康うんぬんではなくて、美味しいお水だよとか、お料理が美味しくなるよって思うのならいいのかな。
それに病は気からともいうから、このお水を飲めば良くなる!って信じた人の病気が治っちゃったというものかな。
にしても、この記事を読む限り高いお金を出して水素水の生成器を購入するまでもなさそう。
それなら、ウォーターサーバーの方が震災対策や便利さからいうと良さそうだな。