熱中症予防には梅昆布茶がいいらしい。

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昨日、家の近所のスーパーにお茶を買いに行って来たら、いつもはたくさんある梅昆布茶が一個もない!

なぜ?

そうしていると年配の女性が店員さんに梅昆布茶について聞いていました。

「テレビで梅昆布茶が熱中症予防に効果があるって放送していたみたいで・・・」

と言ってました。恐るべし!TVの力!

そこで気になったので早速調べてみると・・・

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2016年7月26日放送のテレビ朝日『たけしの健康エンターテイメント!みんなの家庭の医学』の中でのコーナー『名医が教える!熱中症を効果的に防ぐ方法を大公開!』で紹介されていたようです。

梅昆布茶には、塩分、糖分、アミノ酸、クエン酸などのいろんな成分が入っています。その中でも塩分のナトリウムが経口補水液と同じくらいの濃度で入っているので手軽に予防できる飲み物になります。

ほかにもお味噌汁もおすすめだそうです。

熱中症予防に梅昆布茶!飲むタイミングは?

熱中症予防のために梅昆布茶を飲むタイミングは、汗をかく前がいいそうです。なのでお掃除前やお買い物などの行動をする前後がいいですね。
また、体を冷やしてあげるためにも、冷やして飲むのがよいそうです。

熱中症ってエアコンつけてもなっちゃうの?

室内で熱中症になった患者の1割はエアコンをつけていた人だそうです。

え~!(>_<)

このことを知ったときは、かなりびっくりしました!

なんで?っと思いますよね?

どうやら壁からでる輻射熱(ふくしゃねつ)が原因だそうです。

輻射熱というのは、昼間、太陽に照らされた建物の壁が熱を吸収してため込んだ熱のことです。

よく、夏に思わず、滑り台をすべろうとして熱くてすべれないなんてありましたよね。あの熱が壁にたまってしまう状態です。

その輻射熱が長い時間をかけて部屋の中に放出していくため、日没から数時間たっても壁の温度が室温よりも1~2℃高くなっているのです。

この温度差が熱中症になる原因といわれています。

壁の温度が部屋の温度より1~2℃高い場合に、高齢者の糖尿病の人やアルコールを飲んでいたりする人は熱中症になりやすいそうです。

あと、壁際にベットをつけている人も熱中症になりやすいので、壁から10センチほど離しておきましょう。

まとめ

TVの影響ってすごいですね。

たぶん、当分の間は、梅昆布茶は店頭からない状態ですよね~。

私は、普段から梅昆布茶を愛飲しているのでおうちにありますが、冷やして飲んだことがないので、お風呂上りに飲んでみようかな。

でも、お味噌汁でもいいみたいだし、冷たいお味噌汁も結構、美味しいですもんね。スポーツドリンクでもいいわけなんだしね。

あとは、壁からベットを離さなくちゃ!

 

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