以前、このサイトでガラケーが無くなる!電話とメールしか使わないのに料金があがるの?
でガラケーだと料金が高くなる可能性と携帯電話の機種自体が無くなることを書いていたと思います。
実際、今現在ではどうなのか調べてみました!
ガラケーはまだあるの?えっ?ガラホ?
2019年2月22日現在、au、docomo、Softbank、Ymobileの大手キャリアには、いわゆる3G回線でのガラケーはもうありません。(お店によっては在庫があるかもしれませんが・・・)
各会社、3G回線の電波がもうなくなっていきます。
実際、携帯会社から「この携帯電話は使えなくなります。」という機種変更のご案内ハガキやメールが届いているかと思います。このハガキを持っていけば機種変更の時の事務手数料3000円(税抜き)が無料になります。
では、肝心のガラケーはあるのか?となると・・・
ガラケーの形をした中身はスマートフォンになりガラホと呼ばれるものになります。
ですので今までのプランの内容によりますが引継ぎができなくなります。
同じ携帯会社で機種変更をすると新料金になりますしガラホの機種代もかかるので高くなる方の方が多いかと思います。特にメールも写メのやり取りをするのかしないかでも変わってきます。
そして今の携帯電話の料金は複雑です。あなたの状況によって変わってきます。
例えば
どのように使いたいのか?
いくらまでに抑えたいのか?
家族みんなで同じ携帯会社を使っているのか?
それとも自分ひとりだけなのか?
安くなるなら、メールアドレスを変わってもいいのか?(乗り換えてもいいのか?)
携帯電話を買い替えるタイミングでキャンペーンがあるのか?
などにより変わってきます。
そして、その携帯電話を何年使うかでも変わってきます。
正直、月に1000円以下でガラケーを使っていた方は高くなると思ったほうがいいと思います。
始めの1年は安くても2年目からは高くなることが多い業界です。
1年目の値段、2年目の値段、そして、2年過ぎたら機種を買い替えた方がいいのかなどキチンとアドバイスをしてもらってください。
まあ、その都度気になるときにいろんなお店で話を聞くのもいいかもしれません。
一つの会社での見積もりだけでなく、いろんな会社、店舗で見積もりを出してもらうといいですね。
同じ携帯会社でもスタッフさんや店舗によっては、値段が変わることもあります。
これは、ガラケーだけの話ではなく、スマホも同じです。
格安スマホがなぜ安いのか?安いのにはきちんと訳があります。
そこを理解しないと大変なことになります。