以前、常滑市の中部国際空港のイベントで「大蔵餅」の雪のようなふわふわのかき氷を食べてから「大蔵餅」のかき氷のファンになりました!
それからは、夏になると常滑本店の「大蔵餅」か半田店に行くのですが、いつもお客さんが多くてなかなかは入れません。
暑い日に行って食べられなくて帰ってくるのは悔しい!
そこで、我が家でも雪のようなふわふわのかき氷は作れないか調べてみました!
ふわふわのかき氷を家で作る方法は?
自宅でも氷のようなふわふわのかき氷って作ることができるのか?
yahoo!知恵袋でも質問されている方がいましたが、その中の回答に業務用の氷じゃないと・・・・とか、業務用のかき氷機でないと・・・などというものもありましたが、よくよく調べてみると、氷に秘密があったようです!
ポイント1 氷に秘密が!
業務用の氷(氷屋さんの氷)で作るのも一つの方法ですが、家庭用の冷凍庫でも十分美味しくてふわふわの氷を作ることができます。
ポイント2 家にあるかき氷機でも刃の調節ができれば作れます!
かき氷機は業務用でなくても大丈夫!手動でも自動でもふわふわのかき氷はできます!
このポイントを押さえると、お店で食べた雪のようなふわふわのかき氷がお家で好きな時に作って食べることができます。
ふわふわのかき氷は業務用の氷がコツ?美味しい氷の作り方
氷屋さんの氷でも良いのですが、どうせなら氷から美味しい氷の作りをつくってみませんか?
ポイント1
ふわふわのかき氷を作るならやはりブロックの氷の方がいいですね。これは、バラ氷と刃の角度が一定しない為に氷を薄く削ることには限界があるからです。
ポイント2
ミネラルウォーターや天然水で作っても良いですよね。
その中に砂糖を少し入れると溶けにくい氷が作ることができます。
※水200ミリリットルに対して、砂糖大さじ3杯加えるのがベストです。
砂糖は凍りにくいので、氷の結晶を砂糖が包んで、ふわふわのかき氷ができるそうです。
同じ理由で、塩とかハチミツを代用してもOK!です。
ポイント3
氷は、15分ほど常温に置いておく!これが一番大切です!
霜がついている状態だと氷が硬くて雪のようなふわふわのかき氷が削れないそうです。
私もこれにはびっくりしました!Σ(・ω・ノ)ノ!
だからいつもフラッペみたいなかき氷しか作れなかったんだ!
この氷のポイント3つを守ることでかなりふわふわのかき氷ができます。
では、次にかき氷機へ
ふわふわのかき氷は、かき氷機の刃を砥いだ方がいい?
ふわふわのかき氷を作るためには、刃が大切!
そう思ってました!
だから、砥ごうとしたんだけれど、うちのかき氷機の刃ってビスで止めてあるタイプなんですよね。
砥ごうと思えば砥げるけど角度が変わると削れなくなります。
なので、慎重に角度が変わらないように砥ぐ必要があります。
なので、さびていない限りは、常温に15分置いた氷を削ってみて削れたら砥ぐ必要はないはずです。
それよりも、刃の出方を調節しましょう!
刃は、できるだけ出さないように調節しましょう。
我が家の刃はビスで止めてるタイプなので緩めて刃の出方を調節しました!
ん~。私が子供のころから使っているかき氷だから45年ぐらい前のものでも十分、できましたよ~♪
まとめ
わざわざ新しいかき氷機を買わなくても、ポイントさえ押さえれば、古いかき氷機でもお家でもふわふわのかき氷が作れました!
かき氷は口の中に入れるまでは溶かさないことが大切なので、かき氷を入れる器やシロップなども冷やしておく準備も必要ですよ~。
これで、お家でいつでも安くておいしいかき氷が食べられますね♪
お店で食べると600円ぐらいしますよね。
夏休みのおやつに大活躍!
そして節約できちゃった! ( *´艸`)